IT

クラウドは、た~ま~や~?

NTT東日本のCM「それが出逢ったら篇」をテレビで見ました。イチローと松岡茉優さんが会話しながら、技術をどのように活かせるかを訴求しています。(Youtubeにもアップされています。)

やりとりは、こんな感じ。

イチロー:NTT東日本のICTで
松岡さん:何が生まれるんだろう
イチロー:RPA
松岡さん:おつかれさま
イチロー:AI
松岡さん:おもてなし
イチロー:IoT
松岡さん:見はり番

ここまでは、「なるほど」と思いながら見ていました。しかし、その後、

イチロー:クラウド
松岡さん:た~ま~や~

で、「ん?どういう意味?」と頭の中で疑問符がいっぱいに。いろいろ考えましたが、花火の動画を格納できるだけの大容量データを格納できる、ということなのかな、と想像(制作者の意図とは異なるかもしれません..)。直観的にわからなかったのは、前の3つの例が技術を活かした効果を例えているのに対し、最後のクラウドは機能を説明しているからではないかと思います。

米国国立標準技術研究所(NIST)では、クラウドコンピューティングについて5つの特徴をあげています。①オンデマンドセルフサービス:ユーザーは、事業者を介さず、必要に応じてサービスを利用することができる、②幅広いネットワーク経由のアクセス:ネットワークを通じて、標準的な端末環境から利用することができる、③リソースの共用:複数ユーザーが事業者のリソースを共有することができる、④スピーディな拡張性:需要に応じた拡大や縮小が即座にできる、⑤サービスが計測可能:利用状況に応じた従量制になっている。
しかし、これらもまだ技術的な側面で語っている感じですね。

クラウドのSaaSと呼ばれる使い方では、準備されているアプリケーションを利用することで、必要なアプリケーションを自分でゼロから開発しなくても、必要な機能を使い始められるというメリットがあります。コスト面や人材面で、自社でシステム部門をかかえることが難しい企業では、こういった仕組みを使い、ITを活用してビジネスを加速することができます。
さて、それでは、イチローと松岡さんのやりとりの最後を考えてみましょう。

イチロー:クラウド
松岡さん:Aランチ定食 お待ち~!

かな。うーん、難しいですね..。