経営・診断

チームで仕事をするために大切な二つのこと

一人で仕事をすることは楽しいものです。自分の考えるように仕事を進めることができるからです。では、チームで仕事をするのは楽しいことでしょうか。おそらく、どなたも、楽しいと考えたこともあり、難しいと考えたこともあるのではないかと思います。

チームで仕事をする場合には、当然ながら自分以外の人と意見を交換したり調整したりすることが必要になります。その際に大切なのは、「積極性」と「協調性」ではないかと思います。

協調性

日本人的な発想では「協調性」が重要視されます。私も、どちらかといえば協調的な行動をしがちなタイプです。しかし、協調性だけではうまく進まない場合もあります。上司と部下の関係でがチーム内にある場合には、リーダーがチームの最終的な意思決定を行う責任を持ちます。上司と部下の関係性にもさまざまな課題はありますが、最終責任者が決まっているので、協調性だけでも成果を得ることが可能になります。

積極性

しかし、メンバー間に上下関係がない場合は、協調だけではものごとが決まらなかったり、適切なチェックが入らずに決まっていくリスクがあります。その際に重要になるのがメンバの「積極性」です。お互いによりよいゴールを目指す意志を共有し、提案しあう積極性が求められるのです。この場合、チームメンバが同程度のベースを持ちながら、得意分野を持ち寄ることで、一人だけでは得られない成果を得ることができます。その際にも、互いを尊重する「協調性」をなくしてはなりません。

 

私自身も、「積極性」と「協調性」の両方をメンバが持つチームでの仕事を体験しながら、あらためて、チームでの仕事が楽しいものだということを実感しているところです。