IT

2017年度 JEITAソフトウェア事業戦略専門委員会の報告書が完成

JEITAソフトウェア事業戦略専門委員会の2017年度の成果をまとめた報告書が完成しました。

2017年度はシェアリングエコノミーをテーマとして、人口減少と高齢化が進む日本の社会・経済において、どのようなソリューションが社会課題の解決となるのか、また、拡大する市場においてITベンダーがどのような戦略をとるべきか、について議論してきました。多くの国内・海外のシェアリングエコノミー事業者の事例、ITベンダー各社の取組みを調査し、事実から得た示唆をまとめました。
また、昨年11/6に実施したJEITAアイデアソンで描かれた未来から、日本におけるシェアリングエコノミーのありかたについて提言の中で述べています。

本内容をベースに、10/19のCEATEC JAPAN 2018 @幕張メッセ国際会議場で講演する予定です。実は、今回のシェアリングエコノミーに関する調査の裏のテーマは働き方改革です。変革の時代に、個人や企業のありかたも変わっていかなければならないことも提言の中に盛り込んでいます。企業への依存や労働力の搾取の関係ではない、進化した働き方こそが、人生100年時代に必要だと考えています。

2018年度は、働き方を支援するITをテーマに、生き方や働き方の変革を議論していく計画です。「データ」と「利活用技術」への着目と、新しい働き方の進行を捉えたソフトウェア産業の発展(①市場の創生、②自社の変革)への模索を通じて、生産人口減少の中での成長へのチャレンジ、創造的な時間の捻出について検討していきます。

本年度も、11/5にアイデアソンを開催予定です。ぜひ、ご参加ください。