人材育成経営・診断

人はパンのために生きるにあらず

人は何のために働くのでしょうか。もちろん、食べていかなければなりませんので、口に糊するために働いている側面は否定できません。しかし、その状態で自分の力をどこまで発揮できるでしょうか。自分の持っている能力が100だとすると、お金のためだけであれば、60くらいしか出さないかもしれません。

仕事が自分の興味と合致していたり、自分の力を測られていてプライドに係る場合には、もっと力を発揮できます。おそらく100の力を出すでしょう。では、それがマックスなのでしょうか? 私自身の体験から、気が付いたのですが、人は130とか150の力を出すことができるのです。それはどんな時か? 人のために働くときです。

人の役に立つ、この人に喜んでもらえる、と思うことで、自分の実力以上の力が出せるようになります。人はパンのために生きるにあらず。では、人は何のために働くのか。人のためです。あなたの会社の従業員は、あなたのために働いてくれているでしょうか。また、同僚のために働く雰囲気はあるでしょうか。お互いを想って一丸となって働く。そんな職場作りをする第一歩は、コミュニケーションであることは間違いありません。まずは、顔を合わせて話をする機会をつくる、朝のあいさつをする、など、できることから始めてみませんか。