経営・診断

身体の調子を整えよう(記録編)

健康のために運動をしている、という人も多いと思います。一方で、運動しようと一大決心をしたものの続かない、という方もまた多いと思います。継続するために有効なことの一つとして「記録をつける」ことが有効です。記録するだけで続くのか疑問に感じるかもしれませんが、記録することで自分の行動を可視化することができ、PDCAを回すことができるようになります。記録が溜まっていくだけで、「我ながらこれだけ続いたのは立派だ」と感じることができます。昨今は、スマホなどを使用して記録できるツールがとてもたくさんあります。ここでは、私が実際に使用しているツールの一部をご紹介します。

〇歩数記録
昔から万歩計というツールがありました。以前は、どれだけ歩いたかの数字を自分でメモしておかなければならないのが面倒でしたが、現在は、スマホのジャイロセンサーを利用して、普段持ち歩いているだけで歩数をカウントし、自動的に記録を蓄積してくれます。非常にたくさんのツールがあり、何を選べばよいかわからないほどですが、筆者はスマホを購入した時についていたアプリをそのまま使っています。歩いた歩数によって、各地を巡る旅ができるようになっており、ポイントも付与されるので、お得な気分を感じながら気軽に使えます。一人では続かないという方は、コミュニティで歩数を競うサービスもあります。協会けんぽで提供している地域もありますので、探してみてください。

〇睡眠記録
睡眠時間は、メンタル不調とも強い関係性があると言われています。睡眠時間が短くなったり、睡眠の質が悪く寝た気がしない状態が続いたりすることは、メンタル面の不調のサインでもあります。誰でも行う「寝る」という行為を記録するだけで、自分の体調をチェックしてPDCAを回すことができるのです。
こちらも、さまざまな商品があり、リストバンドで活動量を測定する精密なものから、スマホを枕の下に置いて寝るだけという簡易版までさまざまです。筆者は両方試してみましたが、現在は、買い替えで手元に残った古いスマホを睡眠記録専用に使っています。キャリアの通信機能はありませんが、Wi-fiではつながりますので、朝目覚めたときにすぐにメールやSNSのチェックもできるので、お勧めです。

つけた記録を社内で共有し、お互いに競い合い励まし合うことで、健康経営を持続させましょう。