経営・診断

看板メニューを持つ

先日、一鶴(いっかく)という鳥料理のお店に連れていってもらいました。看板メニューは骨付鳥です。味はスパイシー。じっくり焼いてあり、皮のパリっとした歯ごたえとジューシーな油が美味しいです。骨付き肉なのでかぶりつき。美味しかったですね。
一鶴のホームページはこちら

飲み屋さんが入っているビルのひとつのフロアにあるのですが、他のチェーン店とはちょっと違う雰囲気を持ったお店でした。メニューはかなりシンプルです。メニューの表面には、「おやどり」と「ひなどり」だけ。
・ひなどりは、柔らかさ
・おやどりは、締まった肉の噛み応え
が楽しめます。

飲みに来たのですが、鳥を味わうのに一生懸命になってしまいました。横浜店は約80席ありますが満席。私達が引き上げる時間にも、大勢の人が並んでいました。このお店に来る方は、飲みにくるというより骨付鳥を食べにくるのでしょうね。このお店のように看板メニューがあれば、お客様はそれに惹かれてきますしリピートします。

製造業だったら、これだけは誰にも負けないという看板となる技術を持つことです。士業の場合は、何か人と差別化できる一芸を持つことが必要です。それによって、認識してもらうことができ、お客様から注文がもらえます。商売をされている方は、自分の看板メニューは何かを棚卸し、徹底的に磨くことをお勧めします。